ジュビロ磐田は10月19日、J1第34節でセレッソ大阪と敵地で対戦。2−1で大接戦を制し、J1残留に望みを繋いだ。勝利の立役者は2ゴールを挙げたジャーメイン良、そして土壇場でビッグセーブを見せた川島永嗣だ。2−1で迎えた90+10分、磐田はラストプレーでC大阪にPKを与えてしまうが、川島がレオ・セアラのキックのコースを完璧に読み、渾身のストップ。直後にタイムアップの笛が鳴ると、背番号1は歓喜の雄叫びを上げ