「ノルディックスキー・ジャンプ・全日本選手権」(20日、白馬ジャンプ競技場)男子ラージヒル(ヒルサイズ=HS134メートル)決勝が行われ、北京五輪銀メダルの小林陵侑(チームROY)が139・5メートル、134・5メートルの282・7点で2季ぶり4度目の優勝を果たした。貫禄を見せつけた。1本目からヒルサイズ超えの139・5メートルの大跳躍を見せ、テレマーク姿勢も抜群。飛型点はジャッジ1人が20