南米ペルーの世界遺産ナスカの地上絵」を研究している山形大学は24日、人工知能(AI)を活用した半年間の現地調査で、新たに303点の動物や人型などの地上絵を発見し、制作目的を解明したと発表した。【写真】魚がナイフを手に?新たに発見された謎めいた地上絵=山形大学ナスカ研究所提供2022年9月〜23年2月の現地調査で確認した。山形大は04年から「ナスカの地上絵」の調査を続けてきたが、AI活用により特定した地上絵が