J2で首位に立つ横浜FCは9月21日、17位の大分トリニータとホームで対戦。32分に小川慶治朗のゴールで先制も、64分に失点し1−1のドローに終わった。無敗記録は18に伸ばしたが、連勝は5でストップ。試合後のフラッシュインタビューで四方田修平監督は「けっこう厳しいゲーム、特に前半は押し込まれる時間も多かったんですけど、そういうなかで少ないチャンスをモノにできて、1−0で折り返すことができた」と振り返る。