一時はファンも諦めかけたトップ、天才は勝ち筋を見逃さなかった。9月16日、7年目の開幕を迎えたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第2試合はKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)が終盤に2万点以上の差をマクりトップ。試合後はクールに「すごく手が入った」と語り、喜びを噛み締めた。【映像】大逆転を決定づけた堀の親満貫シーン試合は起家から赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU