ブラジル在住の男児(1)は昨年3月、手足の指の中央列が3本ずつ欠けた重度の「裂手裂足症」を持って誕生した。母親は妊娠中、医師から「赤ちゃんには手足の奇形のほか腎臓にも問題があり、長くは生きられない」と指摘されたが、妊娠を継続した。そして生まれてきた我が子のハート型の足を見た時、「世界で最も美しい」と感じたという。ブラジルのネットメディア『Crescer』などが伝えた。【この記事の他の写真を見る】【この記事の