2024年8月4日、北の鉄腕が新たな金字塔を打ち立てた。ホークス対ファイターズ(みずほペイペイドーム)、1点リードの8回に2番手で登板。先頭の代打牧原大選手に右前打を許し、続く周東選手は送りバントで1死二塁。ピンチを背負ったが、代打中村晃選手を中飛に打ち取ったところで降板。3番手池田投手が今宮選手を打ち取り、宮西投手が許した走者は残塁となり、プロ野球史上初となる通算400ホールド(今季7ホールド目)が確定した。