[東京19日ロイター] - 19日の東京株式市場でセブン&アイ・ホールディングスが後場に入り上げ幅を拡大して22.7%高の2161円まで買われ、ストップ高水準まで値上がりしている。日本経済新聞が同日、カナダのコンビニエンスストア大手、アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けたことが分かったと報じ、手掛かりとなっている。報道によると、同社は社外取締役で構成する独立委員会を立ち上げており