前走で究極の上がり32秒台を駆使して勝利を飾ったエイシンスポッター。今回は更に距離が短くなるが、ベストの距離でむしろ切れ味が増す。小倉コースは負けなしで、ここも勝ち負けは必至だろう。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■6/30(日)北九州記念(3歳上・GIII・小倉芝1200m) クビ差辛勝だった前走の安土城Sだが、終いは切れに切れて上がり32秒5という驚異的な末脚を披露したエイシンスポッタ&#12