最終予選前ラストの一戦でゴールラッシュ森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は6月11日、ピースウイング広島では初の国際試合となる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表(同89位)戦に臨み、FW上田綺世が打点の高いヘディングゴールで先制点を挙げた。わずか9分間で3得点のゴールラッシュで攻撃的な3バックの真骨頂を見せた。前半を3点リードで折り返した。後半24分にはDF板倉滉が競り合った際に逆立