広島が鬼門の交流戦で最高のスタートを切った。昨年までの通算成績は166勝227敗15分オリックスと対戦した2024年5月28日は、床田寛樹が7回1失点の快投。2−1で逃げ切り首位に浮上した。翌29日は打線が今シーズン最多の14得点と爆発。オリックスの投手陣に19安打を浴びせ、投げては先発の森下暢仁が7回無失点の快投と投打ががっちりかみ合い、今季初の5連勝を飾った。まだ交流戦は16試合残っているが、パ・リーグ3連覇を飾った難敵の