昨夏にリバプールに加入した遠藤航が、ともに契約寸前にチェルシーに強奪されたモイセス・カイセドとロメオ・ラビアに次ぐ第3のプランだったのは周知の事実だ。結果的に、はるかに安い金額で獲得した日本代表MFがアンカーで奮闘し、この補強は大正解となった。一方で、カイセドは1億1500万ポンドの高額移籍金に見合った活躍ができず、ラビオに限っては、故障もあってなんとプレミアリーグでの出場は32分だけ。オーストラリ