[ワシントン2日ロイター] - 米労働省が2日発表した4月27日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は20万8000件と前週から横ばいとなった。エコノミスト予想は21万2000件。労働市場の逼迫継続を示唆した。今年の新規失業保険申請件数は19万4000件─22万5000件の範囲で推移している。季節調整前の申請件数は1万3884件減の18万8740件。カリフォルニア州で4563件減少