写真はAC2月19日、厚生労働省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表した。ガイドラインでは、疾病別の発症リスクと飲酒量の関連が例示されている。「少しでも飲酒をするとリスクが上がると考えられるもの」としては、高血圧や胃がん、食道がん。「1日20グラム以上のアルコール摂取」では、脳卒中(出血性)、大腸がん、前立腺がんでリスクが上昇。1日40グラムになると、脳卒中(脳梗塞)などのリスクが上昇すると