89歳にして「漢方心療内科藤井医院」を開院し、92歳の今も現役医師の藤井英子さん。日常生活のなかでは、人間関係に悩んだり、将来のことが不安になったりする場面があります。そんなときは、「悩みを解決しようと一生懸命になるのではなく、忘れる時間をつくることが大事」と話します。話題の著書『ほどよく忘れて生きていく』(サンマーク出版刊)でも語られている、心がラクになるポイントを、藤井さんに教えていただきました。