12月24日、中山競馬場で最終レース終了後に、タイトルホルダー(牡5・美浦・栗田徹)の引退式が行われた。同馬はG1・3勝、昨年秋には凱旋門賞に挑戦(11着)するなど国内外で活躍。今年の天皇賞・春では競走中止のアクシデントに見舞われながらも、オールカマー(2着)で復帰し、ジャパンカップ(5着)を経て、本日の有馬記念ラストランでは3着と好走した。引退式には多くの競馬ファンが残り、タイトルホルダーの最後の姿を見