栃木県が廃止の方針を延期している特別支援学校の寄宿舎の問題などを含め、障がいがある子ども達の自立や社会参加について議論する「特別支援教育の在り方検討会」の6回目の会合が、12月13日に宇都宮市内で開かれました。 栃木と那須の2つの特別支援学校の寄宿舎については、これまで保護者などが存続を求めて県教育委員会に署名を提出した他、立憲民主党県連も12日に知事などに提言書を出しています。 検討会では