鉄工業界の繁栄を願い、熱した鉄をたたいて昔ながらの鍛冶の技を披露する祭りが8日、足利市で行われました。 鉄工の神様がまつられている足利市福富新町の金山神社で行われた恒例の「ふいご祭り」です。 この祭りは、炉に風を送る道具「ふいご」を使った、昔ながらの鍛冶の技法を伝えるもので、鉄工業界の安全と繁栄を祈り毎年開かれています。 足利鉄工業協同組合と足利鉄工団地協同組合の代表の5人が、およそ1500度の炉