10月の出雲駅伝を制している駒澤大。11月5日の全日本大学駅伝でも、1区でトップに立つと、そのまま2位以下に3分34秒差をつける勝利で強さを見せつけた。その駒澤大をどこまで追い詰めるかと期待されていた青山学院大と國學院大、中央大は終盤に熾烈な2位争いを繰り広げ、秒差で2位から4位という結果。箱根駅伝に向けては、1強+3校の図式が明確になってきた。4区区間賞の走りでチームを盛り立て、シード権獲得に貢献した城西大