テムザックは、ロボット技術を用いて農業経験のない人でも取り組める省力化農業”WORKROID農業“を実践中の宮崎県延岡市内の圃場にて、第1回目の収穫を行った。●高齢化・担い手不足にロボットを活用米は日本の数少ない食料自給品目だが、農業従事者の最も多い割合を占めているのは75歳以上。高齢化・担い手不足、そして耕作放棄地の拡大に歯止めがかからない状況の中、省力化・省人化に向けた技術革新が必須となっている。テムザ