9月3日の阪神戦で山本大貴投手(27)が近本光司外野手(28)の右脇腹に死球を投じ、物議を醸したヤクルト。近本は4日に打撲と診断され、東京駅で報道陣の取材に応じた岡田彰布監督(65)も安堵したようだ。だが岡田監督の怒りは収まらず、「シュートピッチャーやったら当ててええんか?」とヤクルト・高津臣吾監督(54)の釈明に憤っていたという。今季は試合中のトラブルが取り沙汰されているヤクルトだが、5月に世間の関心を集め