里崎氏は野手登板について、自身が打者だったら「『ラッキー』と思う」と語った(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext9月2日の巨人対DeNAで8回裏に内野手の北村拓巳がマウンドに立ったことが物議を醸した。巨人としては8点ビハインドで、残りの攻撃は9回表の1回のみ。加えて、この試合ではすでに6人のリリーフ投手を投入しており、ベンチには中川皓太とバルドナードの主力を残すのみだった。北村を登板させることは合理的な選択に思えるが