15日、台風7号の接近にもかかわらず、広島市の原爆資料館には多くの人が訪れました。 終戦の日の15日、原爆資料館では開館前に約500人が列を作りました。 入館まで約1時間半待ちの時間もあったということです。 原爆資料館の入館者は6月までの3カ月間で50万人を超え、過去最多のペースとなっています。 外国人が約4割を占め、G7広島サミットの開催もきっかけとなり海外からの入館者が急増しています。