JRAは9日、2022年菊花賞(G1)などに優勝したアスクビクターモア(牡4・美浦・田村康仁厩舎)が、放牧先で熱中症による多臓器不全を発症し、死亡したことを発表した。なお同馬は、8月8日付で競走馬登録を抹消した。【菊花賞】アスクビクターモアがG1初制覇熱中症による多臓器不全●アスクビクターモア馬主:廣崎利洋HD株式会社調教師:田村康仁(美浦)生年月日:2019年4月1日血統:父ディープインパクト母カルティカ成績:J