はじめにアルファ・ロメオは2000年代半ば、フィアット・クライスラー・オートモビルズ、すなわちFCAにより、長年離れていた北米への再上陸が計画された。主力モデルに使用するジョルジオ・プラットフォームの開発には多額の資金が投入され、アメリカ市場だけで年間15万台の販売が想定されたものだ。【画像】写真で見るアルファ・ロメオ・ステルヴィオとライバル全17枚ミッドサイズSUVのステルヴィオは、2016年のLAモーターショー