セルティックは宿敵レンジャーズを1-2で下して国内カップ優勝を決めた。ヒーローになったのは、全2ゴールを叩き出した古橋亨梧。まずは前半44分、前田大然のアシストから先制ゴールを奪う。そして、後半11分にも旗手怜央のアシストから追加点をゲット。日本人トリオで全得点を叩き出し、セルティックは連覇を果たした(古橋は昨季の決勝でも2ゴール)。優勝後、古橋はアンジェ・ポステコグルー監督と抱き合って喜び合っている。相