若いうちは遊びやファッション、流行りものなどに散財しがちなイメージがあるが、なかには極端なまでに財布の紐が堅い20代もいる。大阪府の20代後半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収500万円)は、みずからを貧乏性だと感じる瞬間について、「少しでも節約できる方法があるなら、どんなに手間をかけてでも節約する方法を選択してしまうときや、値段の安いものを買うときでも徹底してさらに安いものがないか探してしま