新型コロナウイルスの影響で2年間中止になっていた第64回栃木県郡市町対抗駅伝が29日、3年ぶりに行われ、那須塩原市Aが総合優勝を果たしました。 大会には29チームが出場し、県庁から栃木市総合運動公園を往復する60.42キロを10区間で争いました。 往路1区では日光市Aの梶谷瑠哉選手が2位に26秒差を付けてトップでタスキ渡し。2区で真岡市Aが先頭に立ち、3区では佐野市A、足利市Aとトップ