宇都宮市は23日、保育施設で使い終わったおむつを保護者が持ち帰らずに施設での処分を促進するよう助成する事業を2月から県内で初めて始めると発表しました。これは宇都宮市の佐藤栄一市長が23日開いた定例の記者会見で明らかにしたものです。 現在、宇都宮市内の民間の保育施設は151施設あり、そのうち園児のおむつの処分について施設で処分しているのは51.2%で半数近くの施設は保護者が持ち帰っています。おむ