伝説の英写真家ランキン氏が、生前のエリザベス女王の「ゴールデン・ジュビリー」のポートレートを撮影した時の裏話を告白した。女王がバッキンガム宮殿の部屋に現れた瞬間、これまでにないオーラに包まれたという。ランキン氏は撮影前にあるポーズを提案したものの、女王は機転を利かせた“言い訳”でそのような写真を撮らせることを拒否したそうだ。【この記事の他の写真を見る】スコットランド出身のジョン・ランキン・ワッデル