晩秋で15℃を下回ったらタイヤの空気圧は足らない状態に 空気は温度が高いと膨張する。だから夏場に高速で走行するとタイヤの空気圧が高くなるのはご存じのとおり。その反対で温度が低くなれば収縮して空気圧も下がる。とりわけ晩秋の気温が15℃を下回るあたりから、空気圧が30パーセント以上も減ってしまう場合が多い。ガンガン走らなければ、それくらいは大丈夫……確かに最新ラジアル構造は、そもそもタイヤが凹んで