‘80年代突入の反転攻勢に込めた、ホンダの新しさをアピールしたオリジナリティ CB750F 1979年 世界GPの気筒数やミッション段数を制限する1967年の発表に、レースは走る実験室を標榜していたホンダは撤退を表明、その直後にデビューしたのが量産車では初の4気筒エンジンを搭載したCB750フォアだった。まさに多気筒化の高回転高出力マシンで、世界GPを全クラス制覇したホンダを象徴するスーパー