「ファスト映画」を作成し、YouTubeに投稿していた20代の男性(岡山県在住)が8月1日、メディアの合同取材に応じた。男性は「自分でも作ってみたいという気持ちが一番だった」など、身勝手な犯行に手を染めた理由を語った。映画会社側は投稿していた男性を特定したが、収益化していなかったことや迅速な謝罪を受けたこと、また一定の賠償を約束したことから、刑事事件化を見送った。●ファスト映画投稿者に有罪判決もファスト映画