大量リードの場面でやるのは、やや配慮に欠けていたのかもしれない。6月22日に開催されたブラジル・カップのラウンド・オブ16第1レグで、コリンチャンスはサントスと対戦。4-0の大勝を飾った。反響を呼んでいるのが、4点リードで迎えた後半アディショナルタイプのあるシーンだ。敵MFヴィニシウス・ザノセロがDFルーカス・ピトンの顔面にパンチをするという愚行で62分に退場し、数的優位に立っていたコリンチャンスは、M