木材を安定的に供給するため地元の森林組合や加工会社と協定を結んでいる矢板市で22日に会議が開かれ、新たに3社が加わることになりました。 林業が盛んな矢板市で成長産業化を実現するとともに、生産者と加工業者が協力して需給の安定化を図るため、去年9月に6団体で協定を結びました。 新たに神奈川県に本社を置く不動産会社「イーカム」と東京の木材流通商社「物林」、那珂川町で廃材などを利用して電気を作る「