太陽系外惑星「WASP-62b」を描いた想像図。澄んだ大気を通して主星「WASP-62」の光が見えている(Credit: M. Weiss/Center for Astrophysics | Harvard & Smithsonian)ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのMunazza Alam氏らの研究グループは、南天の「かじき座」の方向およそ575光年先にある太陽系外惑星「WASP-62b」の観測を行った結果、大気に雲がないことが明らかになったとする研究成果を発表しました。■WASP-6