▲公転周期およそ19時間の系外惑星「LTT 9779 b」(中央手前)を描いた想像図(Credit: Ricardo Ramirez, University of Chile)チリ大学のJames Jenkins氏らの研究グループは、南天の「ちょうこくしつ座」の方向およそ260光年先にある太陽系外惑星「LTT 9779 b」を発見したとする研究成果を発表しました。LTT 9779 bは太陽よりも一回り小さな恒星「LTT 9779」のすぐ近く(軌道長半径は約0.017天文単位)をわずか19時間ほどの周期