フェアリーデバイセズは、8月27日まで井の頭線 下北沢駅で試験運用していた駅案内ロボットに、新たに「自動言語識別機能」を搭載し、日本語・英語・中国語・韓国語での実証実験を行うことを発表した。駅案内ロボットは、オムロングループのオムロン ソーシアルソリューションズ株式会社が2019年3月16日から8月27日まで京王電鉄の井の頭線 下北沢駅で試験運用していたもの。従来は、駅総合案内のみ4言語に対応していた。新たな追加