参議院幹事長の榛葉賀津也です。今日は国民民主党が参議院に提出しました、 定数6人減の法案について説明します。まず、参議院は衆議院と異なり、戦後昭和22年に貴族院から参議院に替わって発足しました。その時の定数が250で、その後の沖縄返還で252になりました。これがマックスの定数でしたが、人口動態の変動で1票の格差(注)が大変大きな問題になってまいりました。その後4増4減とかいろいろな試行錯誤をし