INSIGHT NOW!
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イノベーションを阻んでいる「惜しい!思考」とは。/川口 雅裕
成果を出す人の思考、成果が出る組織の思考とは。何でも具体的、個別的に考えようとする人がいます。指示を受けるときも、人に指示をする際も具体的じ…
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塾FC戦国バトル ー7つの海域ー/今野 篤
ここ数年で急激に増えたフランチャイズ(FC) 塾。その中でも、個別指導の勢いはすさまじい。 現在、40前後の塾で個別指導FCを展開している。各社、加…
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「アジア市場」を狙うならターゲットを見定めよ/日沖 博道
同じアジア新興国市場といっても千差万別。一括りにしてしまうと、または「消費者市場」と「生産地」を混同すると、とんでもなく無駄な苦労を強いられ…
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事業の動きや流れを汲みながら計画的に/小槻 博文
「ちょっと立ち寄り、ちょっと健康」をコンセプトに「ワンコイン健診」を展開するケアプロ株式会社。同社は2007年に設立、2008年に1号店をオープンし…
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社外出向者の割合を義務付けてはどうか?/川口 雅裕
65歳定年時代の人材育成策経験のある人には分かると思うが、出向(在籍のまま、他社で仕事をする)という経験は、新しい知識やスキルの習得だけでな…
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日系メーカーがiPhoneを作れない理由が、理由になっていない件/坂口 孝則
日系メーカーがiPhoneを作れない理由が、理由になっていない件を語りつつ、スティーブ・ジョブズの強さを述べる。この1年、アップルコンピュータにつ…
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面倒だなぁーーって本当に大切です/後久 和宏
「それ、そのままやってたら、面倒じゃない?」って思ったりできてますか?「面倒くさい」の定義「それ、そのままやってたら、面倒じゃない?」って思…
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神田昌典さんの初期作品はなぜ魅力的なのか/坂口 孝則
神田昌典さんの初期作品はなぜ魅力的なのか。「非常識な成功法則」をサンプルにした言語分析。私がそうであるように、神田昌典さんの初期作品に魅了さ…
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後だしジャンケンと癒着の排除/野町 直弘
「後だしジャンケン」とは、入札や相見積りの後にバイヤーの顔色を窺いなが、より安い価格を提示する(良く言えば「見積見直し」です)ことで、バイヤ…
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「先進事例」から学ぶ技術/野町 直弘
大切なのは「様々な事象の中にある真理のようなモノを見極める」能力なのです。コンサルタントも同じような仕事です。コンサルタントをやっていると「…
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「精神的癒着」の排除とサプライヤマネジメント/野町 直弘
10年以上前、調達・購買部門は社内やマネジメント層から不透明な部署としてややもすると捉えられていました。ある経営者は私に向かって「あいつらが何…
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情報オープンと情報発信が調達・購買部門の地位向上につながる/野町 直弘
私が尊敬するある企業の購買部長は「情報オープン」に対して常に積極的です。何故なら情報はオープンにしない限り情報は集まらないというのがその購買…
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「カスタマーニーズ」と「コモンセンス」/野町 直弘
あるバイヤーの方から紹介されて鶴田国昭さんの「資材管理が経営を変える」(日本資材管理協会発行)という本を読みました。あるバイヤーの方から紹介…
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巧遅拙速/野町 直弘
ここで私が社会人の新人の時に上司からよく聞いた言葉を思い出しました。「巧遅拙速」です。これは孫子の兵法のひとつで「巧遅は拙速に如かず」の略で…
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「普通のモノ」を「高く」買う購買力・調達力/野町 直弘
どんな企業のバイヤーに「調達・購買部門の役割は?」と尋ねても答えは「いいモノ」を「より安く」「より早く」買うことでしょう。しかし私はこれから…
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「普通のモノ」を「高く」買う購買力・調達力/野町 直弘
どんな企業のバイヤーに「調達・購買部門の役割は何?」と尋ねても答えは「いいモノ」を「より安く」「より早く」買うことでしょう。しかし私はこれか…
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これからの調達のあり方−本当のグローバル競争のはじまり−/野町 直弘
前回は政府のシステム調達の失敗について述べました。今回はこういう問題が起きるもう一つの原因について述べます。前回は政府のシステム調達の失敗に…
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お客様からいただいた成長の種/喜田 真弓
現在アシストは企業向けのビジネス用コンピュータ・ソフトウェアの販売/サポートに特化しているが、1980年代後半にはパソコンソフトも取り扱っていた…
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“点”ではなく流れや連鎖を意識して/小槻 博文
ネットでの作曲コンテストなどを通じて優れた才能の発掘に挑戦する株式会社クレオフーガ。今回は同社の広報・PR活動について紹介する。<優れた才能を…
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あなたはこんな管理職になっていないか?3つのタイプ。/今野 誠一
この頃、管理職の教育の仕事が増えている。どちらの企業のことということでなしに、多くの企業の人事部の皆さんもご苦労されているなあと思うのは、3…