INSIGHT NOW!
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真実の見極め方とは?/三宅 信一郎
世の中、何が真実なのかを見極めることは、なかなか難しいですね。あまりにも膨大な情報が発信されており、その中から優良な情報を選択し、ある出来…
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権限移譲「鶏が先か卵が先か」という話/今野 誠一
「権限委譲」ということを考える時に浮かぶ言葉は二つ。ひとつは「鶏が先か卵が先か」という言葉。二つ目は「無責任」という言葉である。「鶏が先か卵…
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バイヤーの仕事って!/野町 直弘
バイヤーの仕事って何だろう?単に必要なモノを必要なトキに最適な価格で買うだけではありません。先日、財務省が主催する政府関係法人の会計事務職員…
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「看板に偽りあり」はなぜ繰り返されるのか?(後編)/日沖 博道
外食産業や有名ホテルの偽装表示だけではない。冷蔵・冷凍輸送のはずが常温になっていたヤマトの「クール宅急便」。事件の本質は組織としての怠慢とコ…
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「看板に偽りあり」はなぜ繰り返されるのか?(前編)/日沖 博道
外食産業や有名ホテルで次々に明らかになる偽装表示。冷蔵・冷凍輸送のはずが常温になっていた一部の宅配便。いずれも本質はコンプライアンス問題であ…
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高齢者向けの商品が売れない理由/川口 雅裕
なぜ、売りたいのに、わざわざ売れなくなるような言葉を発してしまうのだろうか。(「老いの工学研究所」のHPに掲載したコラムを、転載しました。)…
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能力をひらく能力〜「メタ能力」/村山 昇
「能力がありながら、能力がひらけない」人がいる。それは能力を一段上から司る能力、すなわち「メタ能力」が発揮されていないからである。能力を高次…
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“ミュージカル”で社会を変える!?/小槻 博文
【NPOコミュニケーション事例】「ミュージカル活動を軸にしたNPO法人がある。」取材先を探しているときにそんな紹介を受けた。“ミュージカル”と“NP…
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灯台を立てよう/純丘曜彰 教授博士
/予定は、今から先に順に入れていくものではなく、先から今に逆算で入ってくるもの。締め切りこそがライフライン。実感できるもっとも遠いところに自…
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部下にイライラしている経営者のあなたへ/今野 誠一
いつまで経っても、社員を認められない社長がいる。「うちの社員はまだまだで」「うちの社員はできが悪くて」自分と同じように仕事をしてくれないと気…
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管理可能な支出を増大せよ!/野町 直弘
ある企業の調達購買部門のパフォーマンスを評価する上で何らかの指標を持って評価するとしたらどのような指標が上げられるでしょうか。多くの企業では…
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責任を逃れて実権を失う/純丘曜彰 教授博士
/私のせいじゃない、などと言えば、実権を失う。成功はもちろん、失敗さえも、自分こそが鍵だ、という人物であってこそ、そこに求心力が生まれる。目…
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おわび会見失敗の要因 エリート・コミュニケーションのワナ/増沢 隆太
ホテルの誤(偽装?)表示、みのもんた氏の謝罪?居直り?会見等、不祥事について釈明する機会が今百歩生かせていない事象をどう見るべきでしょう。コ…
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黙って早く穴を掘れ/純丘曜彰 教授博士
/環境は人を洗脳する。奴隷根性に染まると、その外の世界があることもわからなくなる。だが、常識に根拠などない。自分の心の枠組を変えれば、世界は…
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イメージを喰う/純丘曜彰 教授博士
/客はイメージを買う。それで、大衆メーカーが伝統ある看板を買って、イメージロンダ、イメージパフェで荒稼ぎ。しかし、従業員が貧乏のままでは、価…
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忙しいのは人のせい?/純丘曜彰 教授博士
/他人の思いつきの用事のせいで、永遠に自分の仕事にたどり着かない。同様に、簡単な仕事から先にしていると、難しい仕事には取りかかれない。予定は…
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仮説の「検証」とはどんなもの?(実例その2)/日沖 博道
仮説の「検証」。よく使われる言葉でありながら、体験している人と未体験の人とで、認識しているイメージが随分違うのではないか。また体験数の多寡に…
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サービス品質向上を科学する/松井 拓己
「サービス品質を上げろ」という指示や議論は日常的にされていると思いますが、実際にはなかなかサービス品質のバラツキを解消したり、品質を向上でき…
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サービスサイエンスで「お・も・て・な・し」を科学する!/三宅 信一郎
日本人の誰もが知っており、身についている「おもてなし」の心。東京オリンピック誘致活動で、一躍有名になりました。ただ、「おもてなし」とは一体何…
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適切なユーザー構成の形成に向けて/小槻 博文
■ベンチャー・中小企業・NPO・社会起業家等のコミュニケーション活動事例■スマートフォンやタブレット端末などが急速に普及する中で、日々多くのア…