東洋経済オンライン
-
一定以上の円高はない前提の「カジノ経済」の末路
日本の銀行は極めて効率の悪い資金運用をしているように思える。しかしそれは、リスクを取らないために、必要なことなのだ(写真:artswai/PIXTA)7…
-
「中宮彰子が皇子出産」喜ぶ道長と周囲の"温度差"
京都御所(写真: denkei / PIXTA)NHK大河ドラマ「光る君へ」がスタートして、平安時代にスポットライトがあたることになりそうだ。世界最古の長編物…
-
フジテレビを辞め田中大貴アナが起業したワケ
田中大貴氏(写真:筆者撮影)元フジテレビアナウンサーの田中大貴氏とは、いろんな場所で顔を合わせる。社会人野球のトライアウトだったり、沖縄のジ…
-
「就労での重訪が認められない」重度障害者の嘆き
「介助付き就労」の学習会で自身の体験を語る小暮さん(記者撮影)障害者の法定雇用率が今年4月に2.5%へ引き上げられ、企業は従業員40人ごとに障害者…
-
スマホで備える、災害時に役立つ「防災ツール」
スマホでできる防災対策とは(写真:アフロ)9月1日は防災の日。大規模な災害が発生したとき、私たちの生活を支えるライフラインの多くは機能を停止し…
-
「3浪で公立大合格」ようやく気づいた学ぶ楽しさ
※写真はイメージです(写真: Fast&Slow / PIXTA)浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に…
-
「もったいない」医療費をしぶった妻が知った真実
夫の診療費を出し惜しんだ妻が知った意外な事実とは――(写真:Luce/PIXTA)お金を理由に、本来受けるべき医療を自己判断でセーブしてしまう――。…
-
ズケズケ言ってくる友達が抱える「心の傷」の正体
人は自分の意地の悪さの言い訳として、「ウソ偽りのなさ」を使います(写真:buritora/PIXTA)「友達の前で自分らしく正直にいる」ことが、本当の友…
-
言われなき誹謗中傷を受けたときの心の対処法
自己批判をしたところで、誹謗中傷がなくなるわけでも、その痛みが消えるわけでもありません(写真:Blue flash/PIXTA)矢面に立たされることが多い…
-
「脳トレ」より効果的、認知症を防ぐ簡単な習慣
「脳トレ」は慣れてくると、効果が薄れてしまう可能性があるという(写真:Luce/PIXTA)厚生労働省の予測によると、2025年には65歳以上の約5人に1人…
-
夏の疲労回復に「ゴーヤ炒め」家庭で絶品に作る技
今回は「ゴーヤチャンプルー」です(以下、写真はすべて筆者撮影)料理の腕を上げるために、まず作れるようになっておきたいのが、飽きのこない定番料…
-
古代遺跡から発見された「大麻の灰」に関する秘密
『神南火(かむなび)ー忌部神奈・女の神話シリーズ』 ©星野之宣/小学館現在、最新作『宗像教授世界篇』を執筆中の星野之宣氏が描くもうひとつ…
-
「ロード・オブ・ザ・リング」新作、汚名返上なるか
世界240カ国で1億人以上が視聴したプライム・ビデオの「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」の新作が8月29日から世界配信開始された。炎上した「黒…
-
【宇宙の95%を支配】計測不能「2つのダーク」とは
宇宙を構成する「正体不明のもの」とは?(写真:Fotomaximum/PIXTA)「小惑星探査」や「火星移住」などのニュースから、UFO、宇宙人の話題まで、私…
-
のど自慢大会「新宿のサマソニ」異様な熱気の正体
のど自慢はあまりの熱狂ぶりにSNSで人気となり、音楽フェス「サマーソニック」をもじった「新宿のサマソニ」の異名も。写真はスターバックスコーヒー…
-
「危険すぎる山」で"幻の虫"を追うハンターの矜持
クヌギのウロを調べる“虫オタ”こと松島幸次氏(写真:松島幸次氏提供)たかが虫採りというなかれ。“幻の虫”の採集に命を懸ける男たちがいる。なぜ…
-
宮中から実家帰った「紫式部」心がかき乱された訳
紫式部の邸宅跡である廬山寺(写真: ocasek / PIXTA)今年の大河ドラマ『光る君へ』は、紫式部が主人公。主役を吉高由里子さんが務めています。今回…
-
「もしトラ」より難しい「もしハリ」を予想しよう
「もっている」のは間違いないハリス大統領候補(左から2番目)と、いい味を出しているウォルズ副大統領候補(同3番目)。民主党員は久々に候補者と恋…
-
日本「五輪で覇者」のスケボー、街から排除の明暗
民間の空き体育館を改装した「秩父スケートパーク」には、国際大会でも活躍する将来性ある選手が全国から滑りに来る(写真:筆者撮影)パリオリンピッ…
-
「"5000万円"の老後資金」棒に振った女性の無念
夫が亡くなり、相続手続きを頑なに拒む妻のケースを解説します(写真:IYO/PIXTA)結婚しても子どもをもたない夫婦、いわゆる「おふたりさま」が増え…