21日、オランダの民間非営利団体「マーズ・ワン」が進めている人類の火星移住計画で、最終候補者100人に選ばれた中国人男性、李大鵬さんが心境を語った。写真は火星。

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2015年2月21日、中国中央テレビによると、オランダの民間非営利団体「マーズ・ワン」が進めている人類の火星移住計画で、最終候補者100人に選ばれた中国人男性、李大鵬(リー・ダーポン)さんが心境を語った。

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中国農業大学生物科学学院を卒業した李さんは、最終候補者入りを目指し、火星や宇宙関連の書籍購入に1000元(約1万9000円)以上を費やした。

火星に向かう24人は年内に決まる予定だ。李さんは「火星に上陸することができたら、ビデオメッセージで家族に無事を知らせたい」と話すが、火星で生涯を終えることになるこの“片道旅行”について、家族の支持はまだ得られていないという。「計画への参加を続けるつもりだが、家族が強く反対すれば諦めることも考える」としている。(翻訳・編集/柳川)