永遠のヒロイン・葵つかさが残虐すぎるサスペンススリラー映画で耳も食いちぎる!?
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『ある優しき殺人者の記録』は86分ワンカット、POV方式のフェイク・ドキュメンタリー方式で、廃屋マンションを舞台にしたショッキングな残酷作! その撮影は過酷そのもので、「ずっと密室で撮っていて、白石監督も出ているせいか緊迫感があって。狭い空間でリハーサルもほぼなく、すごく寒くてほこりまみれ......本気で辛かったですが、自然に追い込まれていったので、その意味では役柄には入りやすかったです(笑)」と聞くも壮絶だ。
映画を観ると、本当は何人か死んでいるに違いないという妄想たくましくなる、『ある優しき殺人者の記録』。「またひとつ、強くなった感じがします(笑)」とつかさクンも本作の完成度、そして出演に満足気だ。「撮影は過酷でした。日本じゃないので言葉もほぼ通じない、こういうキャラクターを演じたこともなかった。挑戦したことがないことだらけだったので最初は動揺しっぱなしでしたが、最終的にはよかったと思いました。劇中では耳を喰いちぎったりするシーンもありますが、女優としての幅が広がってよかったなって(笑)」。
映画『ある優しき殺人者の記録』は、全国順次公開中!
■参照リンク
『ある優しき殺人者の記録』公式サイト
http://satsujinsha-kiroku.jp/