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Googleは11日、2014年上半期に検索数が急上昇し、話題になったキーワードトップ10を発表した。トップは、「ワールドカップ」、2位は「ソチオリンピック」、3位に「羽生結弦」と続いた。

3位以降は次のとおりで、人名に関する検索が際立った。

4:小保方晴子

5:妖怪ウォッチ

6:塩村文夏

7:野々村竜太郎

8:マレーシア航空

9:橋本環奈

10:aska

2013年、2012年上半期は人名のランクインはなく、2014年上半期は、いかに特定の人名検索が多かったかがわかる。ランクインしたのは、いずれも、お茶の間を沸かせた人たちばかり。共通項を探ると、半数の人は何らかの形でテレビで"涙"を流しており、検索ワード上昇と"涙"は切り離せないような関係にあるのかもしれない。