三重県東員町の総合文化センターひばりホールで2014年2月9日、お笑いタレントの南原清隆氏と九世野村万蔵氏率いる萬狂言が、21世紀の笑いを探求する「現代狂言」が行われる。

「現代狂言」では、古典と現代の笑いをコラボレーションし、時代を超えた人間の喜怒哀楽を表現したもの。そこで語りかけるテーマは深い共感を呼び、年齢や性別を問わず、大きな感動と爆笑の渦を全国各地に巻き起こしてきたという。8年目を迎える今回は、佐藤弘道氏、ドロンズ石本氏、森一弥氏、平子悟氏、石井康太氏、大野泰広氏、川村ゆきえ氏らこれまでのメンバーに、遠野なぎこ氏、中山貴裕氏を加えての公演となる。

開演は14時00分。チケットは全席指定で2,500円。同総合文化センターほか、笹尾連絡所、星川サンシティインフォメーション、エムズネットで発売している。詳細は公式ページ(を参照のこと。