ブルーノート東京に新スペース「バー・バックヤード」がオープン

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 南青山のジャズクラブ「BLUE NOTE TOKYO(ブルーノート東京)」に11月7日、新スペース「Bar BACKYARD(バー・バックヤード)」がオープンした。音楽ライブ開演前からライブ後の一杯をはじめ、バーのみの利用も可能だという。

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 ニューヨークに本店を持つ「BLUE NOTE TOKYO」は、1988年に上陸。ジャズをはじめとする多様な音楽ジャンルのアーティストが連夜ライブを行い、フードやドリンクも提供されている。「裏庭」や「行きつけの場所」という意味を持つ「Bar BACKYARD」は地下1階のロビーフロアにオープンし、「くつろぎのひとときを楽しめる空間」として営業。内装は、マンダリン オリエンタル 東京のメインダイニングやW-HOTEL 広州 Fei Ultra Loungeなどを手がけてきたAOYAMA NOMURA DESIGN(A.N.D)の小坂竜と、グラフィックデザイナーの佐藤卓が担当した。広さは49平方メートルで、席数は約30席。

■Bar BACKYARD
 住所:東京都港区南青山6-3-16ライカビル B1F
 営業時間:月〜金 16:30-23:30pm(L.O.)
      土〜日・祝日 15:00-22:30(L.O.)
 ※公演時間により異なる場合あり。
 TEL:03-5485-0088(ブルーノート東京)
 運営:株式会社ブルーノート・ジャパン
 http://www.bar-backyard.com/