アリス アンド オリビアが日本初の旗艦店 12月表参道に出店

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 2012年秋冬の日本上陸から1周年を迎えた「alice + olivia(アリス アンド オリビア)」が、国内初のフラッグシップストアを表参道に出店する。オープンは12月上旬が予定されている。

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 2002年に設立された「alice + olivia」は、Stacey Bendetと「Theory(セオリー)」の創設者Andrew Rosen(アンドリュー・ローゼン)が手を組んで、パンツやドレス、デイリーウェア、シューズ、バッグといったフルラインをラインナップ。現在、本国では12店舗の直営店と百貨店など世界各国の800店以上の店舗、日本では伊勢丹新宿店をはじめ阪急うめだ本店や銀座三越、横浜タカシマヤなどで展開されている。また、9月14日に改装オープンを迎える松屋銀座にも新店舗を出店予定。

 「alice + olivia」のフラッグシップストアは、ニューヨーク出身のデザイナーStacey Bendet(ステイシー・ベンデット)が「ずっと賞賛している街」だという東京の表参道に出店を計画。路面店を予定している。

■alice + olivia
 http://www.look-inc.jp/aliceandolivia/