本田獲得を狙うミラン、移籍金を増額か…現地記者が移籍交渉に言及
イタリアメディアは19日、ミランがCSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑の獲得に向け、移籍金を増額したと伝えた。
イタリアのテレビ局『Sportitalia』の移籍特集の番組で、移籍情報に詳しいアルフレード・ペドゥッラ記者が「ミランの特使がモスクワに到着した」とコメント。交渉の詳細について、以下のように語っている。
「交渉の場は2度に渡って設けられる。1度目の交渉は日曜日に、2度目は火曜日までに行われる。ミランは250万ユーロから350万ユーロ(3億3000万〜4億6000万円)に移籍金を増額した。CSKAモスクワは450万ユーロから500万ユーロ(5億9000万〜6億6000万円)を要求している」
本田とCSKAモスクワの契約は今年12月まで。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、本田の契約満了を待ち、移籍金なしでの加入も視野に入れていると伝えられている。
イタリアのテレビ局『Sportitalia』の移籍特集の番組で、移籍情報に詳しいアルフレード・ペドゥッラ記者が「ミランの特使がモスクワに到着した」とコメント。交渉の詳細について、以下のように語っている。
「交渉の場は2度に渡って設けられる。1度目の交渉は日曜日に、2度目は火曜日までに行われる。ミランは250万ユーロから350万ユーロ(3億3000万〜4億6000万円)に移籍金を増額した。CSKAモスクワは450万ユーロから500万ユーロ(5億9000万〜6億6000万円)を要求している」
本田とCSKAモスクワの契約は今年12月まで。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、本田の契約満了を待ち、移籍金なしでの加入も視野に入れていると伝えられている。