「妊婦はよかった!」とあらためて思うこと「人が親切」「肌がツヤツヤ」「たくさん食べれる」

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「妊婦は大変」というイメージは付き物ですが、妊婦でよかった!としみじみ思うことだってあるのです。

●知らない人からの笑顔
「笑顔の人がやたらと増えたなと思っていたら自分が妊婦だからだった」(30代・主婦)
「おなかが大きくなってからほほ笑まれることが多くなった」(20代・主婦)

いつ出産予定ですか、と聞いてくる人もとても多くて「外出が楽しかった」というママの声が多いです。

●人が親切になる
「いつも『早く乗って』と言ってカリカリしていたバスの運転手さんが、『ゆっくりで良いよ』と言ってくれてうれしかった」(20代・主婦)
「息切れがして休んでいたら、大丈夫ですかと声をかけてくれた」(30代・OL)
「レストランに入るとスグにクッションを持って来てくれたり、優先して座らせてくれたり、殿様気分だった」(20代・美容師)
「スーパーの荷物を車までわざわざ運んでくれて、逆に申し訳なかった」(30代・主婦)

人の優しさに触れることが多くなることで、人の親切さに感動したと言うママは多いみたい。妊婦へのいたわりって素敵ですよね。

●肌のつや
「10代の頃の肌に戻った」(20代・看護師)
「あの妊婦特有のほてり肌とつやを返してほしい」(20代・主婦)
「肌のトーンが明るくなって毎日鏡を見るのが楽しかった」(30代・主婦)

ホルモンのおかげでお肌はピチピチに!授乳してお肌がカサカサになりがちなママからは「妊婦時代の肌が懐かしい」との声が多く聞こえました。

●たくさん食べることが許される
「2人分食べてるんだ、と正当化できる」(20代・主婦)
「罪悪感なく食べられた」(30代・主婦)
「がつがつ食べても旦那から引かれるどころか喜ばれた」(30代・栄養士)

栄養は2人分!逆に食べないと怒られてしまう妊婦。「今がチャンス」と言わんばかりにたくさん食べていたというママも多く、罪悪感とも無縁だったあの日の頃に戻りたいと言う声も。

●昼寝ができる
「怠け者呼ばわりされずに昼寝ができたこと」(20代・主婦)
「好きな時間に好きなだけ眠れたこと」(30代・美容師)

妊娠中の睡魔に襲われたって、いつでもどこでも眠っていられる妊婦生活。産後に睡眠時間が一気に減ってしまうママがその妊婦時代を恋しく思ってしまうのも、何だかわかる気がします。

マタニティライフは最高だった!と公言するセレブも多いほど妊婦でいる時間はとても貴重なもの。妊娠がさらにすてきなものに感じられますね。

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:20 Reasons You’ll Miss Being Pregnant
http://www.fitpregnancy.com/pregnancy/sex-relationships/20-reasons-youll-miss-being-pregnant